アプリをインストールするスクリプト

09.11

今回の内容は非常に簡単です。

単純にアプリを入れるだけが目的なのですが、その展開方法まで考えた場合は意外に複雑になります。

アプリの展開方法は一般的に、

1. ユーザーに実行してもらう

2 スタートアップスクリプトに設定する

3. GPOにアプリの登録を行う

4 SCCMで配信をかける

1. はメール等にコマンドを載せてクリックだけしてもらう方法ですが、ユーザーが管理者権限を持っている必要があります。

2. は再起動さえしてもらえれば、自動的にインストールが行われます。ただし、高速スタートアップの設定などがある場合や、無線環境の場合は接続方式によってはスタートアップが設定されていない可能性もあります。

3. GPOでのアプリの登録は確実なのですが、拡張子がmsi形式のものだけしか使えません。exe形式の実行ファイルはmsiに再パッケージする必要がありますが結構面倒です。

4 SCCMでの配信は拡張子に関係なく、さらに再起動等も不要、OU等を対象に配信をかける場合はOUにコンピューターが増えた場合も自動的に追加配信してくれるので一番簡単です。ただし、SCCM環境を構築していることが前提なので、それがなければ使えません。

どのような配信スタイルをとるのかは非常悩ましいですが、SCCMがなければスタートアップで配布するのが妥協案になることが多いかと思います。

スタートアップで配布する場合は、すでにインストール済みであれば実行されないように記述するのがコツです。

以下は前に作ったLAPSのエージェントを入れるスクリプトです。

$exist = Test-Path ‘C:\Program Files\LAPS\CSE\AdmPwd.dll’

if(!($exist))

{

msiexec.exe /i \\サーバー名\Laps.x64.msi /passive /norestart

}

 

ifの後に!をつけることで、$exist が Falseであったならばという条件になります。

ご参考までに。

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