ExchangeOnlineでのPOP/IMAP接続有効化スクリプト

08.14

Exchangeでは基本の接続はMapi接続を利用しており、POP/IMAP での接続は無効化しておくべきです。

しかし場合によっては、ベンダーが所有しているPCからメールボックスに接続する際など、POP/IMAP 接続を有効化する必要がある場面があります。

いちいち個別にGUIから設定しますと結構手間なので、ActiveDirectory で作ったグループにいるメンバーの POP/IMAP 接続を有効化するスクリプトを作成しました。

 

$UserCredential = Get-Credential

$Session = New-PSSession -ConfigurationName Microsoft.Exchange -ConnectionUri https://outlook.office365.com/powershell-liveid/ -Credential $UserCredential -Authentication Basic -AllowRedirection

Import-PSSession $Session

$group = Get-ADGroupMember ”ADに作ったグループ”

$group | % {

$user = $null

$user = Get-ADUser $_.SamAccountName -Properties EmailAddress

Set-CASMailbox -Identity $user.EmailAddress -POPEnabled $True

Set-CASMailbox -Identity $user.EmailAddress -IMAPEnabled $True

}

 

このスクリプトをタスクスケジューラーで毎日実行するようにしておけば、POP/IMAP を有効にする際に必要なことは”ADに作ったグループ”にユーザーを追加するだけになるので、サポートデスク等に ExchangeOnline の権限を付与しなくても ActiveDirectory 側の弱い権限(Account Operators等)を付与するだけでメールボックス側の作業も可能となります。

 

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